高橋康介（立命館大学総合心理学部 教授）

専門はフィールド認知心理学、知覚心理学、錯視。人が世界をどう認識しているかという問題に心理学的なアプローチで取り組んでいる。最近は「知覚心理学×街づくり」プロジェクトを立ち上げて錯視や錯覚を使った街づくりにも挑戦中。著書に「なぜ壁のシミが顔に見えるのかーパレイドリアとアニマシーの認知心理学ー」（共立出版）など。

重森雅嘉（静岡英和学院大学短期大学部現代コミュニケーション学科 教授）

専門は産業・組織心理学で、特に人の失敗や違反、産業安全、労働災害防止が研究対象。サイエンスコミュニケーションにも興味があり、静岡科学館る・く・るのる・く・るナビゲーターにも登録している。著書「ヒューマンエラー防止の心理学」（日科技連）。

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