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ことば と え~中勘助の詩をよんで絵を描こう~(中勘助文学記念館開館30周年記念事業)

ことば と え~中勘助の詩をよんで絵を描こう~(中勘助文学記念館開館30周年記念事業)
10月4日(土)
10:00~15:00

中勘助の詩を題材に、和紙などに絵を描きます。完成した作品は中勘助文学記念館にて展示します。
参加された方には、中勘助文学館30周年記念ノベルティーもプレゼント!
ワークショップ:10月4日(土)10:00~15:00
作品展示会:10月11日(土)~10月25日(土)
※各詳細は下記をご覧ください。

無料文学館要申込アートワークショップ

アートワークショップ「ことば と え~中勘助の詩をよんで絵を描こう~」

日時 2025年10月4日(土)10:00~15:00
※昼休憩を含む
会場

静岡市藁科生涯学習センター

〒421-1217 静岡市葵区羽鳥本町5番9号

アクセス:しずてつジャストライン藁科線「藁科生涯学習センター」下車
(駐車場あり・無料 ※駐車場には限りがございます。公共交通機関での来場にご協力ください。)

対象・定員 どなたでも20人
会費 無料
申込受付

9月8日(月)9:00~(先着順)
googleフォームよりお申込みください。
※定員になり次第、受付終了となります。

講師 持塚 三樹(美術家)
主催 静岡市
企画・制作・お問合せ 公益財団法人静岡市文化振興財団
TEL:054-255-4746(平日8:30~17:30)
H P:https://www.scpf.shizuoka-city.or.jp/

作品展示会

◆ワークショップで制作した作品は、中勘助文学記念館での展示を予定しています。

開催期間 2025年10月11日(土)~10月25日(土)
会場

中勘助文学記念館

〒421-1201 静岡市葵区新間1089-120

アクセス:しずてつジャストライン藁科線「見性寺入口」下車、徒歩4分 
(駐車場あり・無料 ※駐車場には限りがございます。公共交通機関での来場にご協力ください。)

チラシ

講師

  

©Miki Mochizuka 2023

持塚三樹(美術家)

1974年静岡県生まれ。現在、静岡県にて制作活動を行う。
1999年 常葉学園短期大学菊川校舎美術デザイン科卒業

【主な展覧会】
2024「Few」Gallery EXIT、香港(個展)
「Here and There and Back Again, Japanese Art 1964-2024」Nicolas Krupp Gallery、スイス(グループ)
 ENcounter 2024, Bremen-Fujieda Projekt Teil II 、 Zentrum fur Kunst Bremen、ドイツ(グループ)

2023「Skew」MISAKO & ROSEN、東京(個展)
2019「Haze」MISAKO & ROSEN、東京(個展)
2016「Distanciation」MISAKO & ROSEN、東京(個展)
   「Coexistence」シェーン・キャンベルギャラリー、シカゴ(個展)
2015「Small Sculpture」シェーン・キャンベルギャラリー、シカゴ(グループ展)
2014「絵画の在りか」東京オペラシティーアートギャラリー、東京(グループ展)
        「Quadrangle」MISAKO & ROSEN、東京(個展)
2012「Sun Day」ヴァンジ彫刻庭園美術館、三島(個展)

中勘助文学記念館

  

◆中勘助文学記念館
勘助が居住した「杓子庵」を整備復元し、中勘助生誕110年・没後30年にあたる1995年に「中勘助文学記念館」として開館しました。氏の活動の顕彰の場や文化交流の場として広く親しまれており、今年で開館30周年を迎えます。

 

◆中勘助(1885-1965)
自身の子どもの頃を綴った自伝的小説『銀の匙』などで知られる日本近代文学を代表する作家。1943年10月から1948年4月まで約4年半、転地静養のために東京から旧安倍郡服織村新間に移住しました。帰郷後の1957年には静岡市立服織中学校の校歌を作詞するなど、静岡市との縁は永く続いています。

 

 

アクセスマップ

藁科生涯学習センター

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  • 静岡市葵区御幸町4-1 アーバンネット静岡ビル4階
    TEL:054-255-4746(平日8:30~17:30) 
    FAX:054-653-3501